2024年9月19日
 
9月19日、一般社団法人外国人雇用協議会と在日本ネパール大使館の共催による『日本ネパール雇用カンファレンス』が開催されました。
 
本カンファレンスには、ネパール政府労働・雇用・社会保障省のSharat Singh Bhandari大臣が来日し、在日本ネパール大使Dr. Durga Bahadur Subedi氏、日本ネパール友好議員連盟幹事長 鶴保庸介参議院議員、また出入国在留管理庁在留支援部長の福原申子氏らが登壇。ネパールにおける制度改正や雇用に関する重要な講演を行いました。
 
続くパネルディスカッションでは、杉田昌平弁護士(外国人雇用協議会法律顧問)、菅沼基氏(株式会社ダイブ)、杉村哲人氏(リフト株式会社)、および弊社代表Poudel Santoshが「ネパール採用の可能性」をテーマに、ネパール人材の育成や最新の雇用動向について議論を交わしました。
 
今回のカンファレンスは、ネパール人材の活用と雇用促進に向けた重要なステップとなり、今後の国際的な人材交流の発展に寄与することが期待されます。